マンション/ビルの給排水設備の保守、改修工事は株式会社メイセイへ

お問合わせ
給排水設備 改修工事

給排水設備の改修工事

給排水設備の改修工事は耐久年数によってあらゆる部位で必ず生じてきます。
近年は建物の多くで、築年数の経過による改修のタイミングに差し掛かっており、
お客様からのお問い合せが急増している分野です。

私たちは、設備や給排水管等の耐久年数を考慮したうえで、
具体的な内容の検討を重ねながら、改修工事の実施に関してご提案をさせて頂きます。

改修工事で後悔をしない為には、現在の給排水管や設備の状況を正確に把握し、
具体的で分かり易い形で資料にまとめ、設備の現状認識を皆様で共有していくことが、
その後の改修工事をよりスムーズに実施する上で何よりも重要なことだと考えます。

■更生工事

給水管ライニング更正工法

給水配管の内部に生じた錆びを硅砂で研磨・除去し、
『 二液性エポキシ樹脂塗料 』によるライニング(表面処理)で配管の延命を図ります。

排水管ライニング更正工法

築20年前後を経過したマンションの排水管では、長期間の使用により『 錆 』や『 油脂類 』が付着することで、
配管内部では『 断面積の縮小 』や『配管材の腐食』が進み老朽化していきます。


特にマンションの排水管では、食べ物の残りカス・油脂・洗剤・熱湯 などの多様な生活排水が流れる事から、
定期的に洗浄を行っていても漏水の危険が懸念されます。


仮に配管が腐食し穴が開いてしまった場合には、配管を更新することが望ましいのですが、
費用面や工事期間、日常的な生活環境への負担が大きいこと、外配管の場合は美観の問題など、
多くの面でのデメリットがあげられます。


上記のような理由から当社では、建物内で既存排水管を交換することなく配管の延命を図る更生工法(Re-Flow工法)として、既存の配管内に樹脂材を塗布する『 ライニング工法 』をお勧めしております

給水管・排水管の更新工事

共用部・専有部における給水管・排水管の更新工事は、マンションの長期維持には欠かすことのできない重要な改修工事です。
その為、費用負担も大きく周到な計画に基づき着実な施工の実施が求められます。


私たちは常にお客様の立場に立ち、豊富な実績に基づく多彩なご提案と、基本に徹した着実な施工をお約束いたします。

  • 共用部給水・給湯配管・排水管・汚水配管の更新・改修工事
  • 専有部給水・給湯配管・排水管・汚水配管の更新・改修工事
  • パイプシャフト内給水管・排水管更新・改修工事
  • 埋設給水管・排水管の更新工事・改修工事

当社では上記の改修工事に関しまして、『現地調査』,『改修計画の立案』,『お見積書』,『利用者へのプレゼンテーション』,『お知らせ/ご案内』,『施工管理』,『報告書の作成』など、あらゆる場面を想定した総合的なご提案が可能です。

  • 配管工事

  • 漏水不良箇所撤去

  • 内枝管交換作業

  • ポンプ敷設

  • 外溝配管改修①

  • 外溝配管改修②

登録資格

埼玉県県知事許可 (搬-2)第45002号

給水装置工事主任技術者 第191560

東京都指定給水装置工事事業者 第8583号

草加市水道事業指定給水装置工事事業者 第263号

貯水槽清掃主任技術者